補聴器のメーカーを選ぶにあたり、価格だけでなく耐久性やデザイン、性能などをじっくりと見極めることが大切です。特に、数年以上にわたって支障なく使い続けることのできる製品については、初期費用がやや高くなることがありますが、後々のランニングコストを最小限に抑えられるというメリットがあります。また、メーカーによっては、購入者を対象に修理やクリーニングを無料で受け付けているところもあります。そのため、家庭内で対応しにくいトラブルが発生した時には、いち早く担当者に相談をすることができます。