徹底サポート!補聴器のススメ日記

耳が遠いと感じたら補聴器を考えてみよう

2018年01月06日
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歳を取るにつれて耳が聞こえ辛くなってくることがあります。聞こえ辛くなった時に助けてくれるのが補聴器です。片耳に付けたり両耳に付けたり色々ですが、有るととてもよく聞こえます。メガネが視力を補うように補聴器は聴力を補い会話の聞き取りを助けてくれます。

諦めていた趣味や活動の幅が広がることも期待されています。聞こえるということに期待が持てて生活することが生き甲斐になっていきます。旅行にも行けますし、生涯学習に挑戦する事も可能となります。今まで聞こえなくて何度も聞き返していた事が無くなり、他人に不愉快な思いをさせなくても良くなります。

何度も聞き返す事で、トラブルになりかねないことも改善されてくるでしょう。聞こえないことで家族にも迷惑をかけてしまいがちですが、自立できるようになります。家族の手を煩わすことなく生活ができます。何事にも自信を持って暮らせることは素晴らしいことですね。

日本でのメーカーでシェア率が高いのはフォナック社とユニトロン社です。製品の内容はほぼ同じですし、発売時期もほぼ同じです。どちらを選んでも間違いはありません。補聴器には様々な型が有ります。「耳あな型」「耳かけ型」「ポケット」型と大きく分けられます。

それぞれ 長所と短所があるので、耳の状況や生活習慣の」にあったものを選ぶこ事をお勧めします。耳あな型は目立ちにくい、音が自然に聞こえ方向も確認しやすいというメリットがありますが、大きな音を出せない、小さいので失くしやすいというデメリットがあります。

耳かえ型は多くの機能をつけることが可能で、電池の寿命が長いのですが、汗に弱かったりメガネや帽子と併用すると邪魔になるというデメリットがあるようです。このように自信の使い方1つで生活環境がガラリと変わるので、慎重に選ぶことをお勧めします。